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JICAの平成24年度4次隊派遣 
Jueves, 04 de Abril de 2013

シニア海外ボランティアと短期ボランティア着亜

JICA派遣の平成24年度4次隊のシニア海外ボランティア3名、日系社会短期ボランティア2名が去る19日到着したところから、22日11時半、武田浩幸所長、小野由美企画調査員が同伴、本社を訪問した。
シニアボランティアの3名のうち、鈴木英雄さん(東京都)はリオネグロ州VillaReginaにあるINTI(国立工業技術院)ビジャ、レヒナセンタに配属され、生産管理技術(経営管理)について指導する。隣国ウルグアイで、中小企業育成の経営管理の仕事に従事してきたことがある。
藤沼久雄さん(東京都)はブエノスアイレス州CañuelaにあるIPNA(アラングレン平等化心理研究所)で、障害児発達支援(養護)に当たる。ここは本紙3月19日(火)版で紹介した、日本政府が身体障害者のための職業訓練センター建設へ助成金贈与署名をしたNGO(民間非営利組織)の財団である。自閉症、知的障害の人たちの支援をするが、そのほか、藤沼シニア専門家は、日系社会のそうした障害者に対しても対応していく。
生田暢美(いくた・まさみ、埼玉)さんは、国立ラプラタ大学国際協力事業団へ配属され、国際協力活動支援(行政サービス)を行う。ラプラタ大学はこれまで、JICAのいくつかの協力実施計画で上げた成果を、近隣諸国に普及、発展する役割を行ってきている。

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ブルサコ日本人会主催の
Viernes, 22 de Marzo de 2013

「ブルサコ祭」好天に恵まれ、どっと人出

ブルサコ日本人会主催の第2回「ブルサコ祭り」が去る10日(火)10時より、同会所属の運動場協和園で行われた。
心配された前日の雨もすっかり止み、暑さも取れて絶好のお祭り日和。第一回を大きく上回って、ほぼ4500人の人出があった。
テント内の招待席には、地元市役所、警察関係者と家族、長沼智之領事夫妻、佐藤仁彦文化担当官、武田浩幸JICA所長、米須清文FANA会長、生垣彬・同副会長夫妻、広瀬哲哉・エスコバール花祭り委員長、テレビでお馴染みの大野剛浩シェフ、屋宜宣順沖県連会長、サルミエント、F・バレーラ、エスコバール、メルロの各日本人会会長、または代表、田港朝寿・元ブルサコ日会会長、新里孝徳・沖県連相談役、新里真一・同元会長・ブルサコ日会元会長たちのほか、故石川蔵次郎さんの家族。

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定期総会・新年会、200人越える賑わい
Escrito por 横山敞志   
Viernes, 01 de Marzo de 2013

在亜高知県人会では去る2月10日、定期総会及び新年会を催しました。
好天気に恵まれ暑いのにも関わらず大勢集まって 「ラプラタ日本人会会館」において、和気藹々(わきあいあい)のうちに総会を終え、その後、役員が焼いた100キロ以上のアサード、チョリソ、ポージョ等に舌鼓を打ちながらの新年会に移り、何時も会う人、この時にしか合えない遠くに住んでる人等、皆で楽しい懇談の時間を過ごしました。

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日系の赤ちゃん、時代とともに変化
Jueves, 21 de Febrero de 2013

混血、日本風の名前増える

本紙、らぷらた報知では毎年新年号を発行しているが、その中心になり人気があるのが、その前年に生まれた日系の赤ん坊の顔写真。ずらりと並んでいるので迫力がある。見ていて飽きない。可愛い。何かを語りかけてくる。
2002年に始まったが、日本人独特の顔があり、時代のながれの中で気がつくのは、混血の顔が増えてきた。日本の名前を加えたのも増えてきた。人間が、生まれたときから死ぬときまで付き合っているのが、名前である。
その移り変わりは、次の通りである。もちろん、この顔写真は全日系の赤ちゃんを反映しているわけではない。日系社会と付き合いのない人たち、あるいは、写真を送らない親たちだっているはず。それでも、大体の傾向は把握できるのではないか。

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第一回空手・古武道南米大会に沖縄から3高段者
Miércoles, 23 de Enero de 2013

第一回空手古武道南米大会の開会式が、12月1日、首都ブエノスアイレスから南へ12キロ離れた、ラヌス・クラブの体育館で開催された。
ラヌス市市長代理、出場者の家族、愛好者多数の参加が会場を埋めた。
この大会は、アルゼンチン沖縄空手古武道連合会(会長赤嶺茂秀8段)の結成後、最初のイベントとして伝統武道の振興、促進のため、沖縄県空手道連合会との共同企画ですすめられた。沖縄からは初めて、流派の異なる高段者、比嘉稔10段(究道館)、平良慶孝10段(松林流)、新城清秀9段(拳優会)の組織的な参加があった。

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夢海渡太鼓グループ、創作舞踊「蝶の橋」に参加
Viernes, 28 de Diciembre de 2012

アルゼンチンの現代ダンスグループのDUGGANDANZA (ドゥガンダンサ)の創作ダンス「蝶の橋」に、夢海渡太鼓グループの2名が加わった公演が、11月15日、ブエノスアイレス市内レティロ地区にある英国芸術センター内の小劇場で行われた。

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第一回日系Cambio人生向上大会
Viernes, 30 de Noviembre de 2012

2回ホールをいっぱいにした集会に。 韓国系、日系、日本からの牧師団一行が応援参加

既報、第一回日系人生向上大会と名づける、アルゼンチン日系キリスト教会団体が主体になった、集まりが、去る10日(土)14時過ぎより、沖県連会館2階ホールで催された。
とくに日本人一世高齢者の永遠につながる、心の喜びを得る手助けをしたいということが趣旨。日本サイドの沖縄から砂川勝彦牧師(53歳)夫妻、安室朝清牧師(71歳)夫妻、藤田久雄牧師(71歳)、仲井間孝子(キリスト教の)姉妹(65歳)、与那嶺初音姉妹(43歳)、与那原林(キリスト教の)兄弟(81歳)、宮崎県から黒木真実牧師(42歳)夫妻、鹿児島県から勝郁也牧師(70歳)、北海道から立見泰彦医師、埼玉県から中澤イサク牧師13名の自費応援参加があった。
また、在アルゼンチンの韓国系の多数の信者、カピタル、F・バレーラ、ラプラタ地域の日本人など多数が見えるなど、ホールをいっぱいにする集会になった。

 
第43回市町村対抗体育大会
Viernes, 23 de Noviembre de 2012

名護市民会、僅差で常勝の中城振り切る。 初期25年の記録保持者17名と3組表彰

沖縄県人連合会主催の第43回市町村対抗体育大会が、去る4日に続き11日にも行われたが、名護市民会が1日目の8点差を、5連勝中の中城に攻め上げられながら持ちこたえ、6点差で優勝した。
今年は、うるま園購入45周年の記念大会で、宜野座=那覇、北中城、本部=今帰仁、名護、中城、南城、西原、うるま、与那原の9チームの参加があった。
成績は次の通り。

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セミナー「若者文化としてのマンガ・アニメ」
Viernes, 09 de Noviembre de 2012

質と量誇る日本のマンガ産業(上). 日本語学習で果たす役割も大きく

日本アニメセミナーとして「若者文化としてのマンガ・アニメ」が、去る19日(金)18時半すぎより、沖県連大ホールで開かれた。
日本大使館、国際交流基金共催で、講師はスペイン人のマンガ・アニメ専門家、翻訳・通訳者、企業家でもあるMarcBernabéCosta氏で、水上正史大使、有吉勝秀公使夫妻、佐藤仁彦文化担当官、公館員、その他若者たち50余名の参加があり、ほとんど非日系人だった。
マルク・ベルナベー氏は、大阪外国語大学、京都外国語大学で日本語、日本文化を専攻、母国のバルセローナ大学で英語、日本語、(スペイン東部の地中海側で話される)カタルーニャ語翻訳、通訳科修士課程卒業、フランスのPoitier大学において交換学生として学んでいる。その後、八面六臂(はちめん ろっぴ)の活躍をしているが、このセミナーでは、◎日本マンガの世界進出 ◎マンガ現象について ◎日本のマンガ入門 ◎世界におけるマンガ、などについて話した。

まず彼の資格、翻訳、出版・刊行書などは次の通りである。

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