Jueves, 24 de Octubre de 2019
中前大使は国会下院議長と会談

中前大使は国会下院議長と共に日亜二国間関係の強調を発表した。アルゼンチンに新しく就任した中前隆博日本大使は、エミリオ・モンソ国会下院議長と会談し、双方が「信頼」と「戦略的関係」に特に重点を置いた新しい二国間協定を強調した。

この会談は、10月1日国会議事堂の名誉ホールで開かれ、モンソ議長は中前大使を迎えアルゼンチンと日本二国間の友好関係を確認し特に過去4年間に達成された中長期的な新しい協定の継続性を下院議員会のWebページに表示している。
中前大使は、アルゼンチン国会の親睦強化に対する支援に感謝の意を表し、現在投資と貿易交流を意味する「重要な進歩」の達成を評価、この4年間で「日本企業が現在投資している総数は50から100に増加した」と公表し相互信頼と戦略的関係を基本に将来に向け二国間経済交流を更に推し進め世界経済の発展に両国で貢献する今後の展望を述べた一方、下院議長は、「マウリシオ・マクリ政権で行われた一環として二国間の指導者の会談を回録し修好120周年となる外交関係の式典をはじめ、幾度となく会談が実施している。」と語り 、10月27日の選挙結果に関係なく、今後ともアルゼンチンと日本の将来のつながりに対する自信を表明した。