Lunes, 05 de Agosto de 2019
ラプラタ市の停電:数万人の市民が停電により何億ペソの損失を被る

ビルヒニア・ペレス・カタネオ市会議員の庭へ放置されたゴミ

ラプラタ市一帯の停電は土曜日の午後9時47分に記録され、ビジャエリサ、エル・”リンコン、ゴネ、シティベル、アルトゥロセギ、ビジャカステルス、トローサなどのラプラタ市の近郊地帯は停電が続き、1万8千人の大衆に影響を及ぼした。

停電に対する抗議として民衆のグループが月曜日ブエノスアイレス - ラプラタ高速道路の交通妨害を3箇所同時に行い、ビジャエリサ地区ビルヒニア・ペレス・カタネオ市会議員の家の庭にゴミを放棄し投石の襲撃で自家用車の窓が割れた、カタネオ議員はこの襲撃は野党政治団体が指導していると語った。停電の回復にはEDELAP電力会社から木曜日までかかると通知があり、 ブエノスアイレス州はエネルギー省の電力管理機関OCEBAは、同社による綿密なモニタリングにより修理作業をリアルタイムで実施(高圧の地下ケーブルの修繕及びシティベル地区で緊急処置として発電機と変電所稼働を実行)し、また緊急運用の枠内で異なる近隣地域の配電網についての説明があった。ラブラタ市に影響を及ぼした停電にマリア・エウヘニア・ビダル州知事は、EDELAP電力会社にサービスの譲歩を限定する厳しい制裁を発表し、停電による損出を電力会社へ電気代より差し引くよう依頼しているとの情報が入った。