LA PLATA HOCHI

「アルゼンチンはしばらくの間、不況が続く」ドルに対する新しいペソ、ニコラスドゥホーネ財務大臣は、 「このプログラムは、少なくとも4年以上が必要だ」 と述べ彼は為替レート、高い金利、インフレ、国際的な財政状況、中央銀行の新しい制度についてそれぞれ意見を述べた。この重要な10の定義を ドゥホーネ財務大臣にインタビュー。

1 為替レート「今日は、我々は非常に競争力の有る為替レートを持っている、 アルゼンチン経済の基本を反映はしていないが最後の10～12年で最も競争力が有る、現在それは手に入れ輸出部門からは景気回復の道が確実に始まる」
2 金利「高金利が中小企業だけでなく大企業へも資金調達の障害となっていることは事実だ、名目だけの経済の鎖が取れた時インフレ等の不確実性が現れる、現在勇気を持ち決定を下し行動に出る時がきた」
3 インフレーション「インフレが下がる期待出来る状態の後に金利が下がる事につながる、その逆の過程は起こらない。何故なら需要に対する通貨と物価上昇率の予想に帰還(フィールドバック)が掛かっているからだ。(注:金利が下がるから物価が下がるという事は起こらない、インフレが下がれば金利も下がる、基本は通貨とインフレ率であり金利では無い）もし急いでインフレを直ぐに下げようとしてもそれは初めに問題を起こし、後でマクロ経済政策の問題の原因となる？
」
4)カプトの退任「 中央銀行が金融関係の運営に独立性を持っているが、政府が重大な金融政策を決定した場合(例:高金利について)、最初に組織の最高責任者(総裁) が責任に関与する事になる、プログラムの政治的実行可能性を検証しなければならないのは彼だから、セントラルは金利を決定する独立性を持っているが...」
5) 外部の因子「 もし外部イベントがある場合に価格変動がある。 本年や来年アルゼンチンは国際的変動性に直面するはるかに良い位置にあり、実質的に非常に競争力があり、信頼性が高く、現実的で堅実な通貨プログラム を持っている」
6）経済の再活性化「"日付を決める"間違いに落ちてはいけないが、私達は経済安定を目的に対策を講じた。今年の干ばつは、最後の50年間で最も甚大なものとなった、2009年は今年程では無かったが、これらと別の要因により亜国は6%減少し帳簿の危機が起った。ブラジルでもGDPが年間4%落ちたのがやはり2年間続いた経緯がある」
7)ビジネスマンと価格「物価上昇は、マクロ経済からきておりビジネスマンの責任にするが、防衛競走から来るいくつかの無責任な行動等を調査する必要がある。実際に物価上昇の1番の要因はマクロ経済に関連する」
8)カルロス メルコニアン(マクロ政権の元中銀総裁)「優れたエコノミストだ、彼とはたまに同意する事もあればまた合わなかったりと。いつも考慮することは良いことだ、他の意見を聞くことは参考になる。彼(メルコニアン)独自の考えを沢山持つ事は好感が持てる。亜国経済についての議論が豊富になるからだ」
9)貧困「予想では今年の下半期の貧困率は上半期を上回っているだろう。去年の下半期より貧困が増加しているのを認める必要が有る、 今後数ヶ月は、この数値は、あまりプラスにはならないだろう」
10)「 アイデアを持つ政治的リーダーだが私とは分かち合えない。 善意を持っていたと思うが我々が解決しつつある大きな問題を残した」