Jueves, 06 de Septiembre de 2018 |
日亜修好120周年記念絶品料理パタゴニアラム試食会開催 |
アルゼンチンと日本二国間の修好120周年記念として、アルゼンチン産肉の日本市場解放を祝いアルゼンチンパタゴニア・ラム(小羊)のプレゼンテーション及び試食会を料亭ニッポリで開催した。 この催しには福嶋教輝特命全権大使を筆頭にエステバン・ブーリッチ上院国会議員、アリシア・寺田下院国会議員、カルメン・ポジェード下院国会議員、紀伊俊夫ジェトロディレクターと米須清文日亜修好120周年記念委員会会会長等、亜国及び日本の官僚や財界人、亜国外務省、日亜合同委員会役員、ジャーナリストや特別招待者が集まった。イベントの開会及び閉会式では日本を代表するタンゴ歌手冴木杏奈さん(ブエノスアイレス、タンゴフェスティバルから特別ゲスト)が“Con las Alas”, “El día que me quieras” y “Color Esperanza” を実演で披露、 親しみ深い彼女とその美声が聴衆を魅了しまた最後の2曲は日本語で唱歌された。出席者は、日系の調理師、フアン・マスオカ氏がパタゴニアラムを4つのステップからなる厳選した日本の味覚で調理した14の絶妙メニューを試食出来た。 サンタクルス州 リオ・ガジェゴ・モンテカルロ食肉センター(フリゴリフィコ) の ギジェルモ・ゼウグ 責任者は、パタゴニアアルゼンチン牧羊の説明だけでなく、開発や工業、商業化の解説も行った。 料亭ニッポリのリカルド高山氏は 会議主催者、出席者に感謝の意を表し、 アルゼンチン日本の二国間の更なる成長の期待を述べ、最後に福嶋特命全権大使がブーリッチ上院国会議員、米須委員会会長と共に日亜修好120周年記念に祝杯しこの感動的な日本とアルゼンチンの夜を締め括った。
|