Miércoles, 25 de Abril de 2018 |
一晩で現れたアルゼンチンの川 |
ロンドンの新聞ガーディアン紙が サンルイス州の新しい川を 大々的に取り上げた。この川は、1985年 サンルイス州 フアン・ジョルバの浸水の時現れ、2005年は220ヘクタールの畑と牧場が浸水し、2つの国道、国道8号線と国道シエラプンタナを不通にする甚大な被害を被った 。 現在も ビジャメルセデス市から49キロ離れているモロ流域へ影響が続いている。 この地域はもともと森林や牧草地で覆われていた 、森林伐採の結果、およそ長さ50キロ幅50メートルそして25メートルの深い溝が現れた。 現在、大部分の流域はトウモロコシや大豆を含む農場で、特にアルゼンチンの主要輸出作物である大豆へ環境コストの上昇を招き、またこの川の悪影響として現在”Rio quinto”に塩水を供給している。 亜国のCONICET研究者、エステバン博士は、ガーディアン紙に、この現象を説明した。「第1に気候の変更で過去に雨の年が続いた、第2にここ一帯の土壌の性質は非常に不安定であり、第三に、この流域が初めて多くの農業を営んでいるという事実だ。」
|