Lunes, 06 de Noviembre de 2017
Kaizen Tangoプロジェクトに6百万ドルの投資

Kaizen Tangoプロジェクトは約100のアルゼンチン国内中小企業に対し、生産性の向上を図るために日本の改善システムを導入することを目的とする。アルゼンチンと日本は。10月25日サンマルティン宮にてこのKaizen Tangoの始動を発表した。ガブリエラ・ミチェッティ副大統領と福嶌教輝大使が代表として出席したほか、このプログラムを率いるJICAの三田村アルゼンチン事務所所長が出席した。アルゼンチンの生産キャパシティーと日本のスキルの統合において生産性は最高のものに至ると同時に、雇用増大が期待され貧困率も改善されると副大統領はコメントした。また福嶌大使は、トヨタやホンダが施行するこの改善哲学の導入により、生産性と競争意識の向上を図ると語った。