Viernes, 23 de Agosto de 2013 |
ミュージカル「あららぎは谷を越えてゆく」上演
既報、2020年のオリンピック開催地最終候補3都市の選定をするオリンピック委員会が来る9月、ブエノスアイレスで開催されるが、その前哨戦ともいうべき各種イベントが、候補国をはじめその出身移民社会によって計画されてことは、すでに本紙6月25日号で報じた。 日本サイドでも、岐阜県の〝子ども芸術、文化を高める会〟が、やはり東京開催を願ってブエノスアイレスにおいて側面から支援する、太鼓のあるミュージカルを企画していることも発表済み。 その企画の実現に向けて、先に述べた〝子ども芸術、文化を高める会〟の中田智洋会長(ギアリンクス社長)が、桜井芳明(桜井食品代表取締役)が同道して来亜したがその内容を語ってもらった。 それによると、〝かやの木芸術舞踊学園〟が8月24日(土)16時と20時、市内にあるコリセオ劇場で公演する。同学園は全国舞踊コンクールにおいて、これまでに1位の文部大臣賞12回も獲得した実績を持っている。 公演(有料)には、〝かやの木芸術舞踊学園〟の生徒たち(小・中・高・大学生)80名とスタッフ20名が出演するほか、家族や応援の人達も加えて200名がチャーター便でアルゼンチンを訪れる。
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Jueves, 25 de Julio de 2013 |
町が水玉模様で溢れかえっている。先月29日にMALBA(ブエノスアイレスラテンアート美術館)で草間彌生の個展が開催されて以来、ブエノスアイレス市内のあらゆるショーウィンドーは水玉で飾られ、水玉模様の服が目を引くようになった。草間旋風到来である。去年の夏から年末にかけて世界60カ国のルイ・ヴィトン約460店舗で草間デザインの商品が売られ、水玉模様の携帯電話や置物などの関連商品が販売されるなど、草間人気の勢いは留まるところを知らない。
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Viernes, 28 de Junio de 2013 |
友人達が祝賀会 公館やJICAからも参加
既報、相馬英樹氏の自伝とも言うべき「想い出集」出版を記念して友人達による発刊祝賀会が去る5月5日午後1時から沖縄県人連合会会館2階サロンで約80人近い参加の下に盛大に開催された。 祝賀会は相馬氏の友人達による私的な性格のものであったにも拘らず公館側からも佐藤仁彦文化担当官(駐亜日本大使館広報文化センター所長)、逢坂修二警備担当官、武田宏幸JICA(国際協力機構)アルゼンチン事務所所長、在アルゼンチン日系社会からは米須清文FANA(在亜日系団体連合会)会長を始め、その他日系社会の有力者が顔を並べ祝賀会パーティーの気分をいやが上にも盛り上げていた。 当日の主客は武道家の相馬氏とあってか、女性は「海外青年協力隊OG」出身の金城高見サルミエント日語校校長一人を除き、あとは男ばかりで「サムライ達の集まり」との印象を強くしていたが、サムライと言えば6月6日、ブエノスアイレス市で封切られるアルゼンチン映画「サムライ」でULTIMO SAMURAIの役を演じた本紙高木一臣記者も出席、文字通りサムライパーティとなった。
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Miércoles, 12 de Junio de 2013 |
屋宜宣順会長を再選
沖縄県人連合会の定期総会が去る25日(土)17時から、2階ホール開催されたが、39名の出席があった。 まず、屋宜宣順会長の挨拶があり、のち、総会の正副議長に新里真一、稲嶺盛信さんらが推薦された。さらに、議事録署名の2会員に仲里エルネスト、平良フアン・カルロスさんらが任命され、審議に入った。
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Viernes, 31 de Mayo de 2013 |
赤嶺茂秀空手師範を〝高名訪問者〟待遇
メンドーサ州Tunuyán市(Martin Aveiro市長)が条例によって去る4月29日、赤嶺茂秀空手師範を〝高名訪問者〟として迎えた。 赤嶺師範は沖縄県那覇市で生まれ、15歳から空手松林流の習練を始め、初段に就いてから長嶺将真師の門下生となる。
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Viernes, 24 de Mayo de 2013 |
沖縄県人連合会婦人部の創立60周年、並びに第58回敬老会が5月4日、会館大サロンで催されたが、大盛況だった。 先没した先輩たちへの黙祷のあと、呉屋マルタ婦人部長(西原系2世、彫刻家の呉屋フリオさんの妹)はその挨拶で「敬老会は婦人部だけのものではなく、多くの人たちの最も愛着を持つ伝統的な行事の一つ。1953年、犠牲と努力の過程を体験してきた人たちで形作られた。
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Viernes, 03 de Mayo de 2013 |
八尋知洋とゲバラ、夢海渡太鼓が共演
リサイタル「打楽器を通して世界を見る」が、日本の打楽器奏者の八尋知洋さん、アルゼンチン人のファクンド・ゲバラさんの共演、さらに夢海渡太鼓グループも加えて去る12日(金)、夜沖県連会館大ホールで行われた。 「打楽器を通して・・・」というタイトル。舞台前面にいろんな形の飾り物、器のような物が並んでいたが、世界のいろんな地域で使われている打楽器類だった。主に非日系人250名余の聴衆がいろいろな音を楽しんだ。 音楽とは辞典によると、音を組み合わせて人間の思想、感情を表現しようとする人間の活動、それが生み出したものである。楽器とは、音楽を演奏するために使う器具で、打楽器、弦楽器、鍵盤楽器に分かれるが、打楽器は人間が使い始めたいちばん古い楽器である。
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Viernes, 19 de Abril de 2013 |
移住者、高齢化、生き甲斐をめぐって. 劇「私の名前は・・・」
既報、AUN(日系学士会)ボランティア・グループは沖県連婦人部も協力して、「高齢者宿泊福祉施設」活動資金調達のためのバザーを去る7日(日)11時より、沖県連会館大ホールで催した。 正午頃からだんだん人出が増え、準備されたテーブルで、うどん、弁当、チョリパン、にぎり寿司、その他菓子類を楽しんだ。日亜学院OB、非日系人の参加も多かった。 やがて、水上正史大使夫妻、娘さんも顔を出し、日系社会のバザー風景を垣間見、主催者たちと話を交わしたりした。
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Jueves, 11 de Abril de 2013 |
田島さゆりさんの写真展、新宿のニコンサロンで
既報、田島さゆりさんの写真展、「鏡像の祖国―アルゼンチンの日系人たち」のオープニングパーティーが、去る19日、東京の新宿二コンサロンで行われた。 夫の能地泰規さんからのメールによると、「会場の広さの都合で、39点の写真を展示しました。2005年に撮影を始めたので、フィルムカメラで撮影してあります。初日にオープニングパーティをしました。アルゼンチン大使館からワインをいただき、参加者一同でアルゼンチンの味を楽しみました。
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