Jueves, 04 de Febrero de 2016
愛国的シンボルを尊重せず

マウリシオ・マクリの政権に変わって以来、愛国的シンボルや形式を尊重する態度が見られない。12月12日、マクリはカサ・ロサーダのバルコニーに立ち、国民に挨拶を行ったが、その中で間違いと言われるような行動をおこなった。たとえばアルゼンチン大統領の象徴でもある襷を身につけず、バストンを手に振りながらクンビアを踊りだすなど。たすきもバストンも、権威と大統領権の象徴であり、大統領のみがこれを手にすることができるものである。

動物の絵の紙幣
バンコ・セントラルは2016年中期には200ペソ札と500ペソ札を流通させること、また新たなデザインで20ペソ札、50ペソ札、100ペソ札さらには1000ペソ札まで発行することを発表した。
国民の不安材料は、上記の愛国的シンボルと同様、現行のアルゼンチン紙幣デザインを全くリニューアルし、動物の絵に差し替えるということだ。
1000ペソ札はオルネロ(アルゼンチンの代表的な鳥)、500ペソ札はジャグアレテ(ジャガー)、200ペソ札は鯨、50ペソ札はコンドル、20ペソ札はグアナコとなる。
バルトロメ・ミトレも、ホセ・デ・サン・マルティンも、マヌエル・ベルグラーノもフアン・マヌエル・デ・ロサスもドミンゴ・ファウスティーノ・サルミエントも忘れてしまってよいものなのだろうか。
先週、冗談かと思うようなニュースがあった。マクリ大統領が激しい頭痛に襲われたのはカサ・ロサーダに悪い気が存在するからだとそのお祓いを行ったとか。どんなスピリチュアルなお祓いかは定かではないが、聞くところによると、ブルッハ(魔女)を呼んだという。
確かなのは、たとえばホセ・デ・サン・マルティンやマリアノ・モレーノ、マヌエル・ベルグラーノやマヌエル・ドレゴというアルゼンチン歴代の英雄の肖像画を壁から取り外したことが、報道写真から明らかになっている。その代わりに、7月9日通りの写真が飾られている。

Links:

http://www.eluniverso.com/noticias/2015/12/10/nota/5290734/mauricio-macri-se-saco-banda-presidencia-bailar-cumbia-argentina

http://www.mdzol.com/nota/653820-macri-saco-los-cuadros-de-los-proceres-de-su-despacho/

http://www.lanacion.com.ar/1862576-argentina-es-africa-y-otros-tuits-sobre-los-nuevos-billetes-con-animales

http://www.perfil.com/columnistas/Animales-en-lugar-de-proceres-en-los-nuevos-billetes-20160116-0090.html