Viernes, 22 de Enero de 2016
いまだに逆行するアルゼンチン

世界では原油の価格が引き下げられているのにもかかわらず、アルゼンチンではその価格は交渉するばかり。なぜなのだろうか。
先週、アルゼンチンの主要石油販売者はガソリンとガスオイルの価格を6パーセント引き上げることを発表、また3月にはさらなる値上げの可能性があるとも語った。

世界の石油市場は低下で提供し続けた結果飽和状態だと、ロイターは報じた。バレルの価格は33ドル、12年来の最低価格である。
ラ・ナシオン紙によると、国内で燃料を提供している企業(YPF, シェル、アクシオン、ペトロブラス、オイル)が、ドルで購入しているにも拘らず、消費者にペソで請求していることが要因だという。
消費者不足の中、石油価格が高騰する傍ら、石油の輸出大国であるサウジアラビアでは石油を製造し続けており、低価格での提供が続く。
消費者なしになぜ石油を製造し続けるのか、それはサウジアラビアとイランの紛争にあり、同じく石油大国であるシリアの紛争がある。テロリスト組織のISISが石油を輸送し、超低価格で販売したことは記憶に新しい。
世界の平均でバレルは33ドル。が一方アルゼンチンでは、国内の最安値をほこるネウケンでも67ドルである。もし石油を輸入したならば、自動車利用者はタンクを満タンにするのにほぼ半額で購入が可能だろう。しかしアルゼンチン政府は、石油部門に資金援助をしており、特にパタゴニアでのこの部門の国内生産の退行を恐れているのである。 ただ、ご存知のとおり、被害を受けるのはアルゼンチン国民のなのである。